吉田都さんのコッペリア

待ちに待ったこの日。吉田都さんのコッペリアを鑑賞するため上京(スターダンサーズバレエ団:ピーター・ライト版)。

まずは、パネッテリア・アリエッタ 五反田本店でパンの買い物をし、フランクリン・アベニューでのんびりランチ。美味しいサンドウィッチや手作りバーガーに再会した喜びでマッシュルームバーガーとクラブサンドの2皿を頼んでしまう。残りはテイクアウト。ユーポートに向かう途中で、BAKERY SUGI-NO-KIを発見。かわいらしい手作りパンが並ぶお店。トーストに美味しそうなパンドミーを購入。すでに、お土産のパンで両手が一杯になる。

そして、吉田都さんのスワニルダ。絶句と涙。こんなにも素晴らしいバレリーナがいることにあらため感動を覚える。

夜は、丸の内ホテルでのんびり。そこで、偶然にも、うれしいうれしい再会に恵まれる。真理子ちゃんのお母さんの洋子さんもご友人2人と丸の内ホテルで女子会とのこと。素敵な時間に感謝。
今回は、両親も上京しており、父と隣通しの部屋となる。(母は孫に会いに兄宅へ)。

翌朝、父とゆっくり朝食をとり、丸の内を少し散歩。その後、岩波ホールで「やがて来たるものへ」をみる。無抵抗な8歳の少女の視点でみたナチスパルチザンの攻防戦。見終わったあとの重苦しい気持ちはどうしようもなく、救いようのない悲劇に対してただ祈るばかりであった。
気晴らしに銀ブラをし、夕方、山形に帰宅。