本のこと

素敵な本に出会うことは至福の喜びである。また、それを友人と共有することの楽しさはこの上ない。筆無精で書評を怠っていたが、せっかくなのでここ数年で印象に残っている本を記載する。今後は、こまめに追記していくことにする。

暗闇の速さはどれくらい(エリザベス・ムーン
私をはなさないで(カズオイシグロ
朗読者(ベルンハルト・シュリンク
帰郷者(ベルンハルト・シュリンク
千年の祈り(イー・ユンリー)
サラの鍵
初夜
最終目的地
その名にちなんで
時のかさなり
通訳ダニエルシュタイン
流星ワゴン
さすらう者たち(イー・ユンリー)
昼が夜に負うもの(ヤスミナ・カドラ)
血液と石鹸
ブリギータの猫
静かなカオス
ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
カシオペアの丘
バレンタインズ(オラフ・オラフソン)
天安門(サン・シャ)
獣の奏者
人質の朗読会
猫を抱いて象と泳ぐ